2011年11月22日火曜日

ぞく しょくもつあれるぎー

その他に、小麦アレルギーを発症した女性が登場。

彼女の例は、趣味のフラメンコを練習している時に、顔がみるみる腫れてきた、といいます。
その場に居合わせた方のコメント。

”土偶みたいに・・・なっていました。”

ど、どぐうって・・・。土偶?


おぉ・・・それはさぞかしお辛かったことでしょう。
2週間、腫れが引かなかったそうです。

お医者様に診てもらうと、原因不明の蕁麻疹、との診断。

その後も、お仕事中(福祉施設での調理師)に腹痛がおき、たおれたそうです。
その時の診断は”小麦アレルギー”。

小麦を使ったものはよく食べていたので、ご本人としては”え?小麦アレルギー?”と意外だったと。

お風呂場に行くとくしゃみがよく出た経験から、お風呂場の壁にアレルギーの原因があるのでは?と思われたそうです。でも実は・・・。

小麦を使った石けん。

これが原因だったそうです。加水分解小麦というお肌をしっとりとさせるために配合された、人工的に造られた化学物質。
これが、皮膚を通して体に入り込み、免疫が異物と認識し、小麦アレルギーを発症させる、というのです。
「皮膚は免疫の最前線なので人工の形で様々なものが体内に入るのは非常に危ない可能性がある」
と、取材に応じた皮膚科医の先生はおっしゃっていました。

パンや、おうどん。ありとあらゆるスィーツ。
多くの物に小麦は使われています。
アレルギー症状がでてしまうと、前述の男の子同様、食べ物に制限がでてしまい、何よりも身体に影響がでてしまうので、とても辛いのだと思います。

ただ、全ての方がこの加水分解小麦を使った石けんを使ったからといって、このような症状がでるわけでなく、個人差がある、ということを注意点として挙げられていました。

人に良かれと思って、人工的に造られたもので、このようなことが起きるのですね・・・。
お肌をしっとりさせたいと、多くの人は思います。
そのために開発・研究を重ねて造られたものが、アレルギーを引き起こしてしまう場合もあるのですね。

つづく・・・。

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