2012年10月13日土曜日

mokumoku cafe open

  2012年10月13日(土)大阪府箕面市上止々呂美155のにmokumoku cafe (コミュニティーカフェ=みんなの居場所)がオープンしました。 栗拾い芋掘り~紅葉シーズン到来です。都会からのお客さまのご利用もよろしくお願いいたします。

 (R423)池田市~亀岡市に抜ける途中の阪急バス余野行き「上止々呂美バス停」すぐにあります。新御堂筋から有料トンネル(グリーンロード)を抜けると上止々呂美です。目印は緑のパラソルと木製テラスです。山並と棚田の懐かしい田舎の原風景が残っています。

 土日祝営業・アウトドアcafeゆえ雨天休業です。10:30~16:00と秋時間で営業は短くしています。
携帯090-9886-3591(担当:コセキ)までお問い合わせください。

 欲張らない無理をしないをモットーに市民活動団体「もくもく里山PJ」が運営しています。コーヒー・紅茶300円・手づくりホットサンドイッチ300円・手づくりワッフル300円がスタートメニューです。

 若者の無農薬野菜や地域の農家さんの作られた自家野菜など安全な野菜や加工品のマルシェの併設を予定しています。



 ※cafeを手伝ってくださるボランティアさん&野菜や加工品を置いてくださる農家さんを募集中です!
 

2012年6月24日日曜日

止々呂美の6月から

豊中~池田~箕面と緑豊かな大阪の北部で活動しています。スタッフも5人に増え、それぞれの得意分野で活動にかかわっています。



3月に植えた玉ねぎもよく育ち、収穫して美味しく頂いています。ジャガイモの晴天を見計らって収穫予定です。トマトやナスが実をつけ始めいよいよ夏野菜のシーズンです。棚田の稲も背丈が伸び青々としています。梅雨が明ければ一挙に里山に夏到来です。
6月の台風、活発な梅雨前線と大雨の被害が心配なこの頃ですが、6月22日23日24日と第1回のジョブキャンプが開催されます。困難を抱える若者が就労への1歩を踏み出せるきっかけづくりの合宿です。あいにくの雨で、テントは張れませんが池田市にある大きな民家で合宿、いろいろ楽しいプログラムが用意されています。


22日は手作り餃子、青竹のマイ箸&マイ食器づくり、自分達でつくるご飯は美味しいでしょう。スタッフが丹精込めて育てた無農薬・有機栽培の新鮮野菜もたっぷりいただけます。手づくり麹(こうじ)も出来上がり食卓がさらに豊かになりそうです。今話題の塩麹を使ったサラダ(ルッコラ・春菊・ほうれん草)もとても美味しいです!2泊3日のジョブキャンプきっと楽しくなりますね。
 スタッフに女性も加わり、サポート体制も整いました。ガラス工芸のボランティアさんも可可愛いトンボ玉のペンダントの講習をしてくれるそうです。スタッフも参加者もワクワクドキドキのジョブキャンプになりそうです。


夏休みは長期ジョブキャンプもあるとのこと楽しみがいっぱいな「もくもく里山PJ」の6月です。畑の草取り・水やり・収穫も気軽に手伝ってくださいね。
お問い合わせは mokumoku.pj@gmail.com HPもありますのでご覧ください。




パーソナルサポートサービス研修交流会にも参加して勉強しています!


もくもく里山PJの6月

今晩はやっと5名のMLが出来ました。今日はお天気が回復して良かったですね。尾賀商店で「農家アート」がありました。今日は堀田さん(料理家でアーティスト/豊中在住・猪名川町紫合で農業)の地場野菜を使った料理&試食会(予約制1000円)があったので、道路にまで人が溢れる盛況ぶりでした。紙皿もコップも黒でした。味噌汁がイタリアン的具で冷製でした。




堀田さんのアートはびわ湖の形をした食卓ディスプレーでした。最後の写真は百菜劇場の根津さんです。



  



  
百菜劇場の根津さんの野菜やマドレーさんのオーガニック弁当など農産物や加工品も販売されていました。

2012年5月12日土曜日

5月10日 畑の草刈り

 もくもく里山PJの拠点箕面市上止々呂美(かみとどろみ)に若者が集まりはじめました(高齢者も集まっています)。
 2日間農業体験の女性も初参加です。この季節は目を離すと畑は草ぼうぼうの野原になってします。写真はKファミリー菜園です。


 この季節は目を離すと畑は草ぼうぼうの野原になってします。写真はKファミリー菜園です。

 5月は稲の苗と夏野菜の植え付けの季節です。本当なら今頃はエンドウマメの白い花が咲き柔らかなキヌサヤが採れているはずなのですが、寒さに負けたのか今年は失敗><;。
 でも、ソラマメは空に向かって凛と実をつけ始めています。ソラマメのまわりの草を抜き、きれいになった畝に種まきと夏野菜植え付けの準備をしました。
 オクラ・つるなしインゲン・ラッカセイの種をまきました。湿り気が好きな小芋も水際の畝に植えました。既に植わっているトマトの苗も元気に育っています。遅くならないうちに、ナスとキュウリの苗を植えたいと思います。



 若者たちは農園の草刈りのボランティアです。
 耕運機の使い方を教えてもらったO君は緊張して冷や汗をかいたそうです。それでも、農家さんの指導のお陰で随分と上手に運転できるようになりました。広い畑もこんなにきれいに整地されました。


 “一服も仕事のうち”先人に教わった言葉です。無理な農作業は熱射病や事故のもとです。
 みんなでお茶を飲み水分補給をしながら一休みしました。
 お菓子も出てきてこの時間はとっても楽しいです。




 作業後半も刈り取った草の始末や石垣の際などを丁寧に手刈りしましたが・・・これからは雑草との戦いの季節がはじまります。





農業体験してみたい方は8minako@gmail.comまでご連絡ください。老若男女不問です!!!

2012年5月3日木曜日

5月の「もくもく里山PJ」

「もくもく里山PJ」に新人3名が4月から就労しました!!!
20代~30代前半の青年達です。新しい農業を模索しながら、仕事に就こうとしている若者たちのサポートが仕事です。


 大阪の北部箕面市の都会から遠くない田舎、上止々呂美で、2泊3日の“ジョブキャンプ”(仕事や社会に出るきっかけづくりのキャンプ)を企画中です(5月末の予定)。
 人と話すのが苦手、なかなか朝起きれない、家から出るのがおっくうと引きこもっているはいませんか?
 一歩踏み出せば今までと違った環境での新しい体験が生活のリズムを変えてくれかも・・・。
 農業の先生、親切なおじさんやおばさんも農作業や料理を手伝いますので安心です。
  
 今は、夏野菜(トマト・ナス・キュウリ・ピーマンなど)の苗の植え付け作業が楽しいです。

「もくもくランド」(炭焼き場の愛称)では炭焼きシーズンも終わり、セルフビルドでかっこいい小屋の新築も始まりました。夏にはログハウスが出来るといいですね。
一緒に作業してくださるボランティアメンバーも募集中です。

 箕面市上止々呂美のバス停からすぐの場所。「もくもくランド」はもう少し奥の山の中にあります。

 新緑で美しい季節ですよ。田植えも始まりました。畑では3月に植えたジャガイモも芽を出しました。タマネギもすくすく育っています。さつま芋の苗も植えました。秋には芋掘りが楽しめます。

 元気な人も元気でない人も野外で楽しく活動しましょう。参加申込み&お問い合わせは8minako@gmail.com まで。

2012年3月26日月曜日

すみやきとしいたけのきんうち たいけん


ジョブキャンプ?
聞きなれないキャンプですが、今回で3回目の開催となります。

炭焼き名人射塲さん、もくもく里山PJのメンバー6名、TPS(豊中市パーソナルサポートセンター)2名、豊中市1名・宝塚市1名・滋賀県守山市1名&近江八幡市1名・阪大生2名の6名もの若者たちが参加です。
70代~10代の幅広い年齢層の14名でにぎやかに1泊2日のジョブキャンプ(炭焼き体験・椎茸菌打ち体験キャンプ)が3月20~21日に行われました。


キャンプというもの、気温4度と表示がある3月は山荘を使用しています。デイキャンプの人もあり、仕事の都合で遅れる人もあり、いつでもだれでも気軽に参加できるアットホームな雰囲気いっぱいです!里山の保全・伝統文化・農業・食・就労・野外活動と参加者の話題も多岐にわたります。

箕面市上止々呂美の里山にある「もくもくランド」(炭焼き場の愛称)に9時に集合し、オリエンテーション&作業の安全の注意の後さっそく炭焼き体験がはじまりました。


熟練の「もくもく里山PJ」のメンバーSさんが窯の中に入り、前回に焼いた炭の取り出しにかかります。連携作業で良い炭と欠けた炭の選別をしながら全部とり出した後に、炭の素材となるクヌギ原木を窯に詰める作業の開始です。

若者M君も炭焼き名人射塲さんと対になり窯に入り、クヌギの詰め方のコーチを受けることになりました。重いクヌギを中腰できっちりと詰める作業は大変との感想ながら、良い経験になったとのことです。


食事係も羽釜で農薬を使わない「いば農園」の米を薪で炊き始めました。大鍋にあふれんばかりのカレーも出来あがり、小山の中腹にブルーシートを広げランチタイムです。大盛り2杯分のカレーラスをほとんどが平らげるのにびっくり。

自然の中で仲間との昼食は老若男女を問わず食欲=元気印は共通です。


のんびりと寝転がったり、おもいおもいの昼休みを取り、午後はデイキャンプの参加者のために軽く椎茸の菌打ちの体験で初日は終了。下山する組、山荘で合宿する組に分かれてひとまず解散。


2日目椎茸の菌打ち

翌日9時に「もくもくランド」に集合、山荘で自炊の朝食を済ませた合宿組と合流。昨日の煙の色の変化を確認しながら、椎茸の菌打ち(ドリルで直径4mm深さ1cm程度の穴をあけ椎茸菌を詰め金槌で叩く)菌打ち体験をしました。

直径10cm程度のクヌギが椎茸栽培の原木に最適とのこと、椎茸の菌糸の及ぶ範囲が5㎝で、両側の4ヶ所から菌糸が延びれば原木全体に菌が回るのがその理由とか。菌が原木全体に回ると「ほだぎ」と呼び方が変るそうです。




脚の上に落とすと爪が剥がれたり骨折の恐れがある原木の扱いの注意を肝に銘じて、キャタピラ付きの台車に乗せて椎茸栽培場まで移動させます。
皆でもたせかけるように立てかけ作業が終了。2年後には美味しい椎茸となり参加者の口にはいる予定です。



気の長い話ですが、里山保全活動も永く行わねばならないので。このキャンプは世代交代や次世代への継承の実践の場となりつつあるように思いました。

安全な農業や里山や景観の保全を持続するには、若者たちが夢を描け、食べていけることが不可欠です。ジョブキャンプという分かり辛い言葉(もしかして造語?)ですが夢や希望が仕事につながるキャンプになって欲しいと願っています。

今回を最後に炭焼きシーズンは無事終了です。4月から炭焼き場にセルフビルドで小屋をつくります。ただいまボランティアさんを募集中です!!!お手伝いくださる方は作業日時などお問い合わせください。野外で食事をつくりながらワイワイと建てたいと思います。

お問い合わせ先:chiikitoshizen423@gmail.com

担当コセキまで。

2012年2月29日水曜日

たねいも

タイトルどおり。
種芋の植え付け風景です。今回も、豊中パーソナルサポートセンターのみなさんのお力をお借りして、せっせと植え付けをしていきます。


↑ このバケツの中にたねいもが入っています。

↑畝がすでに作られています。元肥は入っています。

↑たねいもの間隔を測っています。緻密な計りは最初だけです(笑)。
慣れてくると、だぁーいたい、こんのくらいの間隔~、と目方で勝負です。
覆土はたねいもの上から大体5cmくらい。あまり深くてもいけませんし、浅すぎてもいけません。
↑バケツの中のたねいもたち。この灰色の粉は、灰、です。はい。
わかりにくいかもしれませんが、これらのたねいも。まるのまんまではありません。
たねいもを2つ割くらいにしています。もしくは3つ割りくらい。
その切り口に灰をつけるのです。はい。
なぜ、そのようなことをするのか。
切り口から、病気の侵入を防ぐ、腐るのを防ぐため、です。
灰をつけなかったらどうなるのか・・・。さぁ、どうでしょう。
案外普通に芽が出てくるのかもしれません。でも、全部灰をつけてしまったので、どうなるのかは、わかりません。

たねいもを植えるときは、灰をつけた面/切り口の面を下向きにします。
切り口面を上にすると、水を受けて腐りやすくなるそうです。ふーん。

↑そして、そして。マルチシートをかける。黒色マルチぃ。
共同作業です。
ただ眺めているだけではありません。
まっすぐにマルチシートがひかれているのか、確認しているのです。
マルチシートをかけることにより、収穫を早めることができます。
黒色マルチぃは雑草を抑制してくれます。

作業をした日は雨が降っていました。寒い日でした・・・。

雨が降りしきる中・・・何とか作業修了です。
雨、結構降ってきたのですが、どろどろになりながら、みなさん作業に没頭。
前回植えたたまねぎも成長過程にいます。


 作業が終わると、お昼です。
これがないと・・・作業はやっていられません。
食、ですよ、食。
鍋でぐつぐつと煮えているのは・・・。いのししです。そう。ぼたん鍋。
薄く切ったいのしし肉が盛られた感じが、牡丹の花に似ているから。ぼたん鍋。まんまやん・・・。
お野菜たっぷり、いのししたっぷり。シンプルな味付けで、あっさり。
あっさり過ぎるひとは、お味噌を追加。それぞれ好みのお味を堪能していただきます。

男子厨房です。あまり細かいことは言いません。豪快に。いきまっしょい。わっしょい。


 煮込まれていますね。
下の方に・・・うまいいのしし肉が・・・。いるんですよぉ。
みなで頂く、食事はおいしい。
働いた後の食は、さらに美味しいです。
こちらは、すき焼き。
夕食はぼたん鍋に続き、すき焼き。
お肉とお野菜たっぷりです。
こでなくっちゃ。

2012年2月11日土曜日

すみやき

ご無沙汰しております。
放置状態でした。
というのも・・・この時期とくに何という話題もございませんで・・・。


そんな理由を吹き飛ばすような、作業が先日もくもく里山プロジェクトのメンバーで行なわれました。


参加者からの報告です。


2月5日箕面市上止々呂美(もくもくランド)で炭焼きをしました。もくもくランドとは地域に伝わる伝統産業の“菊炭”焼きを今も続けている、いば農園・射場孝雄さん所有の里山です。そこに手づくりの炭焼き窯が築かれクヌギ林の整備を兼ねて毎年この季節に炭焼きが行われます。

 生活の様式が変り、炭を使うこともなくなり、炭焼きの技術も次世代に伝えなければ消滅しかねない状況ですが、この日はあいにく60~70代の4名と唯一現役の箕面市農政課長さんの参加で総勢5名で窯入れを行いました。








窯の蓋の耐火レンガと覆っている土を取り除き、前回に焼いた中の炭を取り出し、窯の中をきれいにする作業から始まりました(マスク着用)。









窯の入口は大人がやっとくぐれる程の開口なので出し入れが大変です。窯の中では2人がしゃがんで作業をします。




クヌギ(桜・竹も一部含む)を間伐し50cm程度に切り乾燥させたものを炭の素材として使用します。窯の中に根元に近い部分を下にして立てて詰めてゆきます。

きっちりと詰め終わると、小枝を束ねた“しば”を立てたクヌギの木の上に天井をつくるように置きます。いよいよ入口の焚きつけ用の雑木に火をつけます。そして火が回るように団扇であおぎます。




ここで昼食です。炭火で炊いた飯合のご飯は最高です。熱々の味噌汁と牛丼で窯の番をしながら。








煙の色はまだ水蒸気の白色。焚きつけの雑木を足しながら煙の変化を見守ります。やがて、もくもくと入道雲のようになり、火が回ってきたのを確認しました。煙の色が変るそうですが、初心者にはよく分かりませんが、煙がたなびき遠くまで流れていくのがはっきりと分かるようになりました。


今日の作業はここまで。後は炭焼き名人の射場さんに任せて終了。止々呂美特産の柚子で手作りした柚子茶をいただくのですが、この日は野生の柑橘類で作った柑橘茶“Cトルス”をいただきホット一息つきました。
次回の窯出しには若者たちが大勢来てくれそうです。

この後は耐火レンガで小さな空気穴を残して蓋の入口を閉め土でレンガを覆い還元状態にし炭になるのを待ちます。そして冷めてから取り出します。

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http://blog.goo.ne.jp/minohblog
↑箕面市のブログで、今回の炭焼きが紹介されています。

大切な伝統であり、技術です。