2012年2月29日水曜日

たねいも

タイトルどおり。
種芋の植え付け風景です。今回も、豊中パーソナルサポートセンターのみなさんのお力をお借りして、せっせと植え付けをしていきます。


↑ このバケツの中にたねいもが入っています。

↑畝がすでに作られています。元肥は入っています。

↑たねいもの間隔を測っています。緻密な計りは最初だけです(笑)。
慣れてくると、だぁーいたい、こんのくらいの間隔~、と目方で勝負です。
覆土はたねいもの上から大体5cmくらい。あまり深くてもいけませんし、浅すぎてもいけません。
↑バケツの中のたねいもたち。この灰色の粉は、灰、です。はい。
わかりにくいかもしれませんが、これらのたねいも。まるのまんまではありません。
たねいもを2つ割くらいにしています。もしくは3つ割りくらい。
その切り口に灰をつけるのです。はい。
なぜ、そのようなことをするのか。
切り口から、病気の侵入を防ぐ、腐るのを防ぐため、です。
灰をつけなかったらどうなるのか・・・。さぁ、どうでしょう。
案外普通に芽が出てくるのかもしれません。でも、全部灰をつけてしまったので、どうなるのかは、わかりません。

たねいもを植えるときは、灰をつけた面/切り口の面を下向きにします。
切り口面を上にすると、水を受けて腐りやすくなるそうです。ふーん。

↑そして、そして。マルチシートをかける。黒色マルチぃ。
共同作業です。
ただ眺めているだけではありません。
まっすぐにマルチシートがひかれているのか、確認しているのです。
マルチシートをかけることにより、収穫を早めることができます。
黒色マルチぃは雑草を抑制してくれます。

作業をした日は雨が降っていました。寒い日でした・・・。

雨が降りしきる中・・・何とか作業修了です。
雨、結構降ってきたのですが、どろどろになりながら、みなさん作業に没頭。
前回植えたたまねぎも成長過程にいます。


 作業が終わると、お昼です。
これがないと・・・作業はやっていられません。
食、ですよ、食。
鍋でぐつぐつと煮えているのは・・・。いのししです。そう。ぼたん鍋。
薄く切ったいのしし肉が盛られた感じが、牡丹の花に似ているから。ぼたん鍋。まんまやん・・・。
お野菜たっぷり、いのししたっぷり。シンプルな味付けで、あっさり。
あっさり過ぎるひとは、お味噌を追加。それぞれ好みのお味を堪能していただきます。

男子厨房です。あまり細かいことは言いません。豪快に。いきまっしょい。わっしょい。


 煮込まれていますね。
下の方に・・・うまいいのしし肉が・・・。いるんですよぉ。
みなで頂く、食事はおいしい。
働いた後の食は、さらに美味しいです。
こちらは、すき焼き。
夕食はぼたん鍋に続き、すき焼き。
お肉とお野菜たっぷりです。
こでなくっちゃ。

2012年2月11日土曜日

すみやき

ご無沙汰しております。
放置状態でした。
というのも・・・この時期とくに何という話題もございませんで・・・。


そんな理由を吹き飛ばすような、作業が先日もくもく里山プロジェクトのメンバーで行なわれました。


参加者からの報告です。


2月5日箕面市上止々呂美(もくもくランド)で炭焼きをしました。もくもくランドとは地域に伝わる伝統産業の“菊炭”焼きを今も続けている、いば農園・射場孝雄さん所有の里山です。そこに手づくりの炭焼き窯が築かれクヌギ林の整備を兼ねて毎年この季節に炭焼きが行われます。

 生活の様式が変り、炭を使うこともなくなり、炭焼きの技術も次世代に伝えなければ消滅しかねない状況ですが、この日はあいにく60~70代の4名と唯一現役の箕面市農政課長さんの参加で総勢5名で窯入れを行いました。








窯の蓋の耐火レンガと覆っている土を取り除き、前回に焼いた中の炭を取り出し、窯の中をきれいにする作業から始まりました(マスク着用)。









窯の入口は大人がやっとくぐれる程の開口なので出し入れが大変です。窯の中では2人がしゃがんで作業をします。




クヌギ(桜・竹も一部含む)を間伐し50cm程度に切り乾燥させたものを炭の素材として使用します。窯の中に根元に近い部分を下にして立てて詰めてゆきます。

きっちりと詰め終わると、小枝を束ねた“しば”を立てたクヌギの木の上に天井をつくるように置きます。いよいよ入口の焚きつけ用の雑木に火をつけます。そして火が回るように団扇であおぎます。




ここで昼食です。炭火で炊いた飯合のご飯は最高です。熱々の味噌汁と牛丼で窯の番をしながら。








煙の色はまだ水蒸気の白色。焚きつけの雑木を足しながら煙の変化を見守ります。やがて、もくもくと入道雲のようになり、火が回ってきたのを確認しました。煙の色が変るそうですが、初心者にはよく分かりませんが、煙がたなびき遠くまで流れていくのがはっきりと分かるようになりました。


今日の作業はここまで。後は炭焼き名人の射場さんに任せて終了。止々呂美特産の柚子で手作りした柚子茶をいただくのですが、この日は野生の柑橘類で作った柑橘茶“Cトルス”をいただきホット一息つきました。
次回の窯出しには若者たちが大勢来てくれそうです。

この後は耐火レンガで小さな空気穴を残して蓋の入口を閉め土でレンガを覆い還元状態にし炭になるのを待ちます。そして冷めてから取り出します。

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http://blog.goo.ne.jp/minohblog
↑箕面市のブログで、今回の炭焼きが紹介されています。

大切な伝統であり、技術です。